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冷え性を改善する食べ物

冷え性を改善する食べ物

冷え性とは

冷え性とは末端の血行不良のことで、主に女性を中心に悩む人が多い傾向があります。
全身の体温が低下する低体温とは違い、指先や下半身の一部だけが冷たく感じるのが特徴です。

一般的に寒さを感じない気温でも、冷え性になると寒く感じられたり指先が我慢できないほど冷たくなったりします。
体調不良に至ることもありますから、指先の冷えといっても甘く見ることはできないでしょう。

 

冷え性改善の食事

冷え性改善の食事は、血行を促進して体温をあげる食品を中心に摂取するのが基本です。

筋肉量が低下すると、代謝が落ちて体温も下がりますから、筋肉を減らさない為にたんぱく質を摂ることが重要です。

また腸内環境の改善も冷え性の改善に役立つので、発酵食品も合わせて摂取するのが理想的です。
いわゆるスパイス類も冷え性の味方ですから、体を温めるのに適量を摂取するのがおすすめです。

朝食を食べる

朝食を食べる、これは冷え性を改善する為に欠かすことのできない原則です。
朝食を抜くと体温があがりませんし、栄養の偏りや不足が生じて余計に症状が悪化したりします。

逆に朝食を含め1日3食を習慣化すると、体の調子が整って指先が冷えにくくなります。

暴飲暴食は駄目ですが、朝しっかり食べることは、その日1日のペースを作るのに大切なことです。

冷え性改善の食事 朝食

冷え性改善の食材

冷え性改善の食材は沢山あって、それらを複数採り入れることで症状が解消されやすくなります。
体を冷やしてしまう冷たい飲み物や食べ物を避けて、ポカポカと温めてくれる食材を積極的に摂取することが大切です。
穀類なら精製されている白米や小麦よりも、ライ麦や全粒粉が冷え性の改善に良いといえます。

根菜

根菜は土中でビタミンとミネラルを蓄えており、冷え性を改善してくれる食材として有用です。
人参と大根やカブに、ごぼうやさつまいもと山芋などが役立ちます。
じゃがいもやれんこんも冷え性の味方ですし、しょうがは誰もが知っている定番中の定番です。
玉ねぎとにんにくやらっきょうも冷え性に良いですから、体温をあげる為に根菜を採り入れましょう。

オリーブオイル

オリーブオイルは血行を促進したり、体を温めるオイルとして、ヨーロッパや日本でも活用されています。

風邪を予防してくれる働きもあるとされていますから、健康的な食生活を始めたいのであれば、オイルをオリーブオイルに置き換えてみるのが1つの手です。

酸化しにくく血行を改善する良質なオイルなので、炒め物や和え物にドレッシングとしても幅広く活用できます。

オリーブオイル 冷え性

ナッツ類

ナッツ類は大きさの印象よりも栄養価が高く、特にくるみは冷え性の改善に良いといわれています。

脂質が多くカロリーはやや高めですが、この脂質が不飽和脂肪酸という良質なもので、血栓を防ぎつつ血液さらさら作用で血行を促進してくれます。

勿論、くるみ以外のナッツ類も毎日適量を摂取すると、体の内側から症状が和らぐようになります。
塩分の摂取は血圧に影響しますから、塩味のものよりも無縁のナッツが良いでしょう。

ブロッコリー

ブロッコリーは貧血気味、つまり鉄分が不足しているタイプの冷え性に有効で、体を穏やかに温めてくれます。
ただし、生で食べると逆に体を冷やしてしまうので、加熱調理していただくことが肝心です。
生だと固いので食べる人はいないでしょうが、茹でると食べやすくなりますから、必ず火を通して柔らかくするのがベストです。

レバー

レバーも鉄分が豊富な食材ですから、血行不良で指先が冷えてしまう冷え性の人に朗報です。
味に癖があって好き嫌いがハッキリと分かれるものの、栄養価や健康に役立つ意味では優秀な食材です。

自律神経の乱れからくる冷え性の改善にも良いので、指先が冷たく体調不良も生じるようならレバーが狙い目です。