1. TOP
  2. 健康
  3. しじみとオルニチン
  4. しじみとオルニチンを摂取することで得られる効果

しじみとオルニチンを摂取することで得られる効果

しじみとオルニチンを摂取することで得られる効果

しじみに含まれるオルニチンは、各種のサプリメントに配合されることも多く注目を集めている栄養素の一つです。

他方でその本来の実力や期待できる変化などに十分認識を持たないまま摂取していることも多いのでは無いでしょうか。

そこでしじみとオルニチンを摂取することで得られる効果を、段落に分けて御紹介します。

 

しじみとは

しじみとは、淡水域や汽水域などに生息する二枚貝のシジミ科の総称のことで、日本全国で採取することができる食用貝の一種です。

 

しじみに含まれるオルニチン

しじみと関連付けられることも多いオルニチンとは、アミノ酸の一種でアルギニンを分解することで発生します。オルニチンを選択的に摂取することで身体上、有用な変化を期待することが出来ると考えられています。

しじみで得られる効果 肝機能アップ

しじみで得られる効果

しじみで得られる効果については、肝機能アップ・疲労回復や血行促進・さらに免疫力向上などを指摘することが出来ます。

 

肝機能アップ

そもそも肝臓には人体に有害なアンモニアを尿素に分解する「オルニチン回路」という機能が備わっていますが、この機序が機能するために、アンモニアと結合する中間物質として重要な役割を担っているのです。

その結果、肝機能アップに結びついていると言うわけです。

そしてこのオルニチン回路の機能が十分に発揮されないと、アンモニアが十分に代謝して除去することが難しくなるので、慢性的な疲労により全身倦怠感などに悩まされることになります。

疲労回復

アンモニアは一定以上の血液濃度になると中枢神経神経に障害を及ぼすことがあるほど、人体にとって有毒性が高いのは明らかな物質です。

肝臓には旺盛な再生能力をもっているので少々、飲酒やストレスなどの影響で破壊されても回復することが出来るので、すぐに体調不良などをもたらすリスクは低いと言えます。

しかし肝細胞の十分な回復のためには各種のアミノ酸が必須です。
オルニチン回路もその重要な一部を構成しているので、オルニチンを摂取することでアンモニアを代謝し排除する機能を活発にすることで、血液中のアンモニアを排除してくれるので疲労回復にもつながります。

疲労回復

むくみ解消

中高年以降の年代になるとむくみ症状に悩まされる機会が多くなります。
太ももやふくらはぎなどがパンパンになったり、顔がはれぼったくなるのが特徴的な症状です。
主な原因は細胞内に水分が保持される機能が低下していることを意味しているわけです。

体中の細胞は水分を含んでいますが、そのような機構が十分機能するためには、水分を細胞内に閉じ込める作用のあるアルブミンというアミノ酸が肝臓で必要量、合成されることが前提になっています。

しじみに含まれるオルニチンには肝機能を活性化させる作用を持っているので、アルブミンの合成も活性化させる作用を持っています。
アルブミンは特にたんぱく質などの栄養素の摂取不足などの食生活の偏りによって、不足することの多い成分です。

血行促進

疲労や慢性的な消耗によってアルブミン不足を来たしやすい傾向を持っています。
オルニチンには肝機能回復を促すことで老廃物や余計な水分を循環させる血行促進作用も強く持っているので、むくみも改善する作用を期待することが出来ます。

免疫力向上

人間は就寝中には成人であっても微量の成長ホルモンが分泌されており、免疫機能や疲労回復のために重要な役割を担っています。

オルニチンにはこの就寝中の成長ホルモンを盛んにする作用を持っているので、結果的に免疫力向上をもたらしてくれます。

病原性微生物などに感染しても、免疫力が十分に機能していれば病気を発症することもないので、オルニチンによる免疫力向上は各種の病気にかかりにくい体質作りを実践する上では非常に重要です。

しじみ 免疫力向上